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2016年5月25日

「英語を話す」が身につく月83円の教科書準拠デジタル教材発売

桐原書店とイングリッシュセントラルは24日、1ヶ月あたり83円で「英語を話す」力を養成する教科書準拠デジタル教材を発売すると発表した。

kirihara業務提携を結んだ両社は、教科書内容を電子化したデジタル教材を開発。従来からの単語テストや穴埋め問題などで「読む」「書く」に対応。教材内容の音声読み上げで「聞く」、独自の音声認識技術を使った発音診断で「話す」に対応。4技能型(読む・書く・聞く・話す)すべてに対応できる。

また、年額1000円(税抜)、1ヶ月あたり83円の低価格で販売する。

英語教育の現場では、文部科学省の専門家会議がデジタル教科書の2020年度導入案を提示。紙の教科書と併用して使えるデジタル教材の需要が高まっている。また、大学入試改革などにより「話す英語」の需要も高まっている。一方で、効果的なリスニングやスピーキング指導を行える人材の不足が課題となっている。

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