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2016年5月27日
DISが『堺スタイル』の導入事例をWebに公開
ダイワボウ情報システム(DIS)は26日、導入事例「小学校の全教員がタブレットPCを活用。『堺スタイル』が根づいた理由」をWebに公開した。
大阪府堺市の小学校の教育現場で、タブレットPCを活かした授業スタイル「堺スタイル」について、前編ではスタートから現在までに至る経緯や浸透の度合いについて。後編では、同じタブレットPCを使った校務支援システムとの連携、さらに堺スタイルの今後を見据えた新たな展望について紹介する。
2020年までに児童・生徒1人1台タブレットの活用。国が掲げた目標に戸惑いを拭えぬままICT機器を導入する自治体や学校も少なくないという。そうした中、堺市の教育委員会では2013年度から、まずは市内の全小学校の教員にタブレットを整備し授業に活用する施策を行っている。この「堺スタイル」と呼ばれる施策は、すでに市内に浸透し、タブレットは授業に欠かせないものになっているという。
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