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2016年6月2日
情報科教員向け授業支援プログラム「TECH for TEACHERS」に新コース
ライフイズテックは1日、プログラミングを学べる最先端のIT教材を簡単に授業に取り入れることができる、情報科の教員向け授業支援プログラム「TECH for TEACHERS」の新コースとして、「メディアアートコース」の提供を6月末から開始すると発表した。また、メディアアートコースの事前登録受付を、1日から「TECH for TEACHERS」のサイトを通じて開始した。
メディアアートコースは、光や図形をプログラミングで制御し、音楽に合わせてオリジナル作品をつくることができるプログラム。世界で活躍するメディアアーティスト真鍋大度氏が監修し、動画教材では真鍋氏のビデオ出演による指導も受けることができる。
中学校、高校の教員は、プログラムに登録するだけでメディアアートコースのすべてのカリキュラム(全21本)を無料で使用可能。
カリキュラムでは、人気ユニット「Perfume」の音楽やモーションデータを使いながら、オリジナルのダンスステージを映像作品に仕上げる課題をゴールに設定しており、作品制作の過程からプログラミングで表現する楽しさを知ってもらうこと、自らが新しいものをつくる力を養うことを目的としている。
「Lesson1:ようこそ!メディアアートの世界へ!」から「Lesson10:ITの未来をみんなで考えよう!」まで、10のレッスンに分かれている。
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問い合わせ先
ライフイズテック
info@life-is-tech.com
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