2016年6月24日
文科省「ICT活用教育アドバイザー派遣事業」の参加自治体を7月1日募集開始
文部科学省は、アドバイザーを派遣し、教育現場でICT活用に取り組む自治体を支援する、「2016年度ICT活用教育アドバイザー派遣事業」の参加募集を7月1日から開始する。
「ICT活用教育アドバイザー派遣事業」では、文部科学省にICT活用教育アドバイザリーボードを設置。
ICT環境の整備を図ろうとする自治体にアドバイザーを派遣し、ICTを活用した教育の推進計画や、ICT機器整備計画の作成について助言を行う。
2016年度は、45自治体にドバイザーを派遣。8月初旬~12月末の期間内に、採択された各自治体へ専任アドバイザー1名を3回派遣する予定だという。
7月1日~7月20日にかけて、文部科学省から同事業の委託を受けた日本教育情報化振興会が自治体の募集を行う。
関連URL
最新ニュース
- さつき、電子黒板「MIRAI TOUCH」と「meet in」の連携で教育現場のデジタル化促進(2022年7月1日)
- リクルート、千葉・船橋市のひとり親家庭の高校生の学習を「スタディサプリ」で支援(2022年7月1日)
- メットライフ生命、神戸・兵庫高校で「STEAM教育の出前授業」を実施(2022年7月1日)
- コドモン、山梨県韮崎市の保育所に保育ICTシステム「CoDMON」導入(2022年7月1日)
- TAC、教員採用試験の直前対策講座「東京都 単元指導計画ゼミ」を開講(2022年7月1日)
- 学校のトイレ、課題は「感染症対策」「バリアフリー」「ダイバーシティ」=学校のトイレ研究会調べ=(2022年7月1日)
- 第1志望校に合格した大学生、9割以上が「受験生時代に”スマ勉”していた」 =スタディプラス調べ=(2022年7月1日)
- 就活、過半数が大学入学前に「業界」を意識し、9割が最初に意識した業界を受験 =インタツアー調べ=(2022年7月1日)
- 夏のカビ、約9割の保護者「子どもに与える影響が気になる」=小学館×パナソニック=(2022年7月1日)
- デジタル英語学習プログラム「ABCmouse English」が有効性の調査結果を発表(2022年7月1日)