2016年7月6日
明治大が小中高生向けに最先端の研究を体験できるイベント開催
明治大学は、大学で行われている最先端の研究を小中高生に体験してもらう「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI」を、8月に開催する。
「ひらめき☆ときめきサイエンス」は、日本学術振興会の委託を受けた各大学や研究機関が毎年実施している。
明治大学は、「作って学ぶ考古学の世界~縄文時代貝製腕輪の製作と着装方法の復元~」、「なぜ幽霊を見る人がいるの? ~ニセ科学の見分け方を学ぶ」、「地震の揺れから身を守る~振動を科学してみよう!~」、「日本人が育んだ発酵微生物~麹菌と乳酸菌」の4プログラムを実施。
大学で行われている最先端の研究を、実習・施設見学等を交えて小中高生向けに分かりやすく解説する。
概要
「作って学ぶ考古学の世界~縄文時代貝製腕輪の製作と着装方法の復元~」
日 時:8月6日(土)、20日(土)
会 場:明治大学 駿河台キャンパス
対 象:小学校5・6年、中学生
「なぜ幽霊を見る人がいるの? ~ニセ科学の見分け方を学ぶ」
日 時:8月22日(月)、23日(火)
会 場:明治大学 和泉キャンパス
対 象:中学生、高校生
「地震の揺れから身を守る~振動を科学してみよう!~」
日 時:8月6日(土)
会 場:明治大学 生田キャンパス
対 象:中学生、高校生
「日本人が育んだ発酵微生物~麹菌と乳酸菌~」
日 時:8月23日(火)
会 場:明治大学 生田キャンパス
対 象:高校生
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