2013年7月23日
慶応大学/書道の達人の筆遣いがロボットを使って体験できるプログラム
慶応大学理工学部の桂誠一郎准教授は30日、日本学術振興会と共催で「ひらめき☆ときめきサイエンス」の実施プログラムとして、小学校5・6年生向けのイベント「モーションコピーロボットであなたも書道の達人に!」を横浜市の矢上キャンパスで開催する。
モータの手作り工作実習や最先端の実験機器を使用した実験を通じて、科学研究費助成事業により得られた研究成果を小学校5・6年生にわかりやすく伝えることを目的としている。
実験では、桂研究室で開発したモーションコピーロボットを使用し、デジタルデータとして保存された書道の達人の筆遣いを直接手に感じながら技能の習得を行う。
「ひらめき☆ときめきサイエンス」は、大学などの研究機関で科学研究費を生かして取り組まれた研究の成果が体験できる、小学校5・6年生、中学生、高校生向けのプログラム。
概要
日 時:2013 年7 月30 日(火)10:00~16:30
場 所:慶応大学理工学部 矢上キャンパス 厚生棟大会議室
問い合わせ先
慶応大学矢上研究支援センター
電 話:045-566-1470
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)