- トップ
- 企業・教材・サービス
- Windows7 SP1と8.1向け更新プログラム、10月以降一貫性を持つモデルに
2016年8月19日
Windows7 SP1と8.1向け更新プログラム、10月以降一貫性を持つモデルに
Microsoftは16日、Windows7 SP1とWindows 8.1向けの更新プログラムについて、10月以降からセキュリティと信頼性の問題の両方を解決する1つの更新プログラムを月例のロールアップとしてリリースすると発表した。これらの変更は、Windows Server 2008 R2/、Windows Server 2012、Windows Server 2012 R2にも適用される。
これまでユーザーが適用する更新プログラムを選択できるよう、個別に更新プログラムをリリースしていたが、その結果、様々な更新プログラムの組み合わせが生じたことで同期や依存関係の問題が起き、更新プログラムの品質低下を引き起こすなどの問題につながっていた。
今回、ロールアップ モデルに移行することで、すべてのサポートされているバージョンの Windows が同様の更新プログラムのサービスモデルに従うことになり、サービスエクスペリエンスに一貫性を持たせることができ、簡素化されるとしている。
ロールアップとは、複数の修正プログラムを 1 つの更新プログラムにまとめたもの。
関連URL
最新ニュース
- 日本標準、GIGAスクール構想に対応したオンライン教材配信システム「StudyPot」を開発(2021年3月2日)
- アドビ、高校の教育ICT化推進のための実証研究を都立校で開始(2021年3月2日)
- Study Valley、経産省・未来の教室の「STEAMライブラリー」のサイトを公開(2021年3月2日)
- JAL、経済産業省の「STEAMライブラリー」向けに教育コンテンツを開発(2021年3月2日)
- Barbara Pool、SDGsの「水」を学ぶSTEAMコンテンツを開発(2021年3月2日)
- IoTボールで選手データ分析や管理が可能な「アスリーテック for TEAM」を提供開始(2021年3月2日)
- CIE、アクセンチュアと連携し「CIEマッチングウェブ」を公開(2021年3月2日)
- ヴイストン、LiDAR搭載の学習用小型ロボット ライトローバー 出荷開始(2021年3月2日)
- ジェイシー教育研究所、小学生・保護者対象「SDGs×探究型学習フェア」を21日開催(2021年3月2日)
- 湘南工科大、「SITテックフェス」で高校生向けゲームやロボットの制作体験を実施(2021年3月2日)