- トップ
- 企業・教材・サービス
- イー・ラーニング研究所×前原小タブレット500台でALの共同プロジェクト開始
2016年8月23日
イー・ラーニング研究所×前原小タブレット500台でALの共同プロジェクト開始
イー・ラーニング研究所は22日、新たな学習指導要領導入で導入される「アクティブ・ラーニング」の普及支援を目的として、東京・小金井市立前原小学校と共同プロジェクトを開始し、フォルス学習システムと自社タブレット端末500台を貸与した。
前原小学校にフォルス学習システムを導入することで、「アクティブ・ラーニング」を取り入れた授業を実現するための環境を整備。さらに、教師や生徒の生の声を反映させた新たなコンテンツの共同開発を目指すとしている。
貸与式で挨拶したイー・ラーニング研究所の吉田智雄代表取締役は、「シンガポールやオーストラリアなどでタブレット活用を視察してきたが、残念ながら日本はまだまだ遅れている。今回貸与するタブレットは、アクティブ・ラーニング普及のために使ってもらいたい。また、現場の声を参考に必要なコンテンツの提案などもどんどんして欲しい」と、共同プロジェクトへの期待を語った。
イー・ラーニング研究所ではこれまで、子どもたちの知的好奇心を高め、グローバル時代に活躍できるスキルを養う場を提供するため、全国の施設へフォルス学習システムやタブレット端末の寄贈活動を行ってきた。教材には学校教育に準拠した内容と学習方法のサポートに加え、「アクティブ・ラーニング」も導入しているという。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)