2016年8月5日
「平成28年度スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会」を開催
文部科学省と国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、「平成28年度スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会」を、10日、11日の2日間、神戸国際展示場で開催する。
文部科学省は、将来の国際的な科学技術関係人材を育成するために、先進的な理数系教育を実施する高校などを「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」として指定。2016年度は200の高校を対象に支援を実施している。
「平成28年度スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会」には、全国202校のSSH指定校などから約3000人の生徒・教員が参加し、日頃の研究成果を発表。優れた研究発表は、文部科学省とJSTが表彰する。
8月10日には、カーボンナノチューブを発見したことで知られる、名城大学大学院理工学研究科の飯島澄男終身教授が基調講演を行う。
概要
日 程:2016年8月10日(水)、11日(木)
会 場:神戸国際展示場
関連URL
平成28年度スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会プログラム (PDF)
会場案内(アクセス、会場内レイアウト等) (PDF)
ポスター発表 テーマ一覧 (PDF)
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