- トップ
- 企業・教材・サービス
- イー・ラーニング研究所が新興出版社啓林館と業務提携
2016年10月24日
イー・ラーニング研究所が新興出版社啓林館と業務提携
イー・ラーニング研究所は、教育分野で幅広い事業展開を行う新興出版社啓林館と業務提携し、小中学生向け無料動画教育サービス「スクールTV」の個別課金サービス「スクールTVドリル」で、新興出版社啓林館が出版する学習ドリルの提供を20日から開始した。
「スクールTV」は「学習習慣の定着」を目的とした小中学生向けの無料動画教育サービス。全国の主要科目の教科書内容を網羅し、各地域の教科書の内容に沿って学習ができる他、自ら考える力を養う「アクティブ・ラーニング」を動画内に導入している。
「スクールTVドリル」は「スクールTV」で学習習慣が身に付いた子どもが、 もう1つ上の目標を目指すために開始された月額課金サービス。ゲーム感覚で楽しみながら反復学習を身につける“ゲーミフィケーション”を採用することで、印象に残りやすく継続しやすい学習が可能となる。今年4月からサービスを開始し、旺文社の学習ドリル「高校入試 でる順ターゲット」シリーズの「中学英単語1800」と「中学英熟語380」を提供している。
今回、新興出版社啓林館と業務提携し、新興出版社啓林館が出版する学習ドリル「ひとつずつ すこしずつ ホントにわかる」シリーズの「中1~3年 英語」と「中1~3年 理科」の提供を開始する。
また、旺文社の学習ドリル「高校入試 でる順ターゲット」シリーズの「中学理科120」と「中学社会120」も提供を開始。これにより、さらに多くの子どもたちに学習効果を高める教材を提供することが可能となるという。
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)