- トップ
- STEM・プログラミング
- 「DIVE INTO CODE」、ベトナムでプログラミングRails講座を提供
2016年12月28日
「DIVE INTO CODE」、ベトナムでプログラミングRails講座を提供
「DIVE INTO CODE」を運営するDive into Codeは28日、ソフトウェア・ゲーム開発などを展開するALT PLUS VIETNAM COMPANY LIMITEDと共催で、「3時間でアプリ公開!ゼロからのプログラミングRails講座」をベトナムで20日に実施したと発表した。
「DIVE INTO CODE」は、独学やプログラミングスクールでの挫折経験者、システムエンジニアからRuby/Ruby on Railsを中心としたWEB系エンジニアへの転身を図る人などを対象としたハイレベル・プログラミングスクール。
日本でIT技術者が不足しているなか、日本語を理解しIT開発ができる外国人の需要が日本企業で年々高まっているが、アジアの中でもとりわけ親日国であり、平均年齢約28歳で人口が増加、 2020年までにIT人材の数を100万人に引き上げる国家計画をとっているベトナムはオフショア開発の拠点として注目が高まっているという。
一方でWEBシステムの言語であるRuby/Ruby on Railsの開発ができる現地人の育成に課題を抱えている現状を踏まえ、即戦力となり日本語ができるRuby人材の育成と輩出を目的に本講座の開催に至った。
本講座では3時間という短時間で、開発環境設定からRuby on Railsを使ったWEBアプリケーションの開発まで、英語と日本語で提供した。
Dive into Codeは、今後も「すべての人がRubyで稼げる」ことを目指し、日本国内に限らず海外でもプログラミングスクール「DIVE INTO CODE」を展開していく構えだ。
関連URL
最新ニュース
- POL、理系学生が就職先として注目する企業ランキングを発表(2019年12月13日)
- 現役エンジニアが思う「3年後に仕事で使えそうな言語」=侍調べ=(2019年12月13日)
- Samurai Sword、大学生のための悩み相談アプリ「キャンパスボード」開始(2019年12月13日)
- 受験生の保護者3人に1人が子どものスマホ利用にルールを設定=明光義塾調べ=(2019年12月13日)
- AI型タブレット教材「Qubena」仙台市の市立小中学校で利用開始(2019年12月13日)
- 「日本ゲーム大賞2020 U18部門」エントリー受付を開始(2019年12月13日)
- 菱洋エレクトロ、開発手がけた九電の見守りサービスが福岡市でサービス開始(2019年12月13日)
- 日本エイサー、米軍用規格準拠の堅牢設計でテンキー搭載のChromebook 1月発売(2019年12月13日)
- ITサービスのビジネスアワード「Ruby biz Grand prix 2019」開催(2019年12月13日)
- サマデイ、eポートフォリオ「Feelnote」ユーザー向けに統合認証サービス開始(2019年12月13日)