- トップ
- 企業・教材・サービス
- エナジードが「21世紀型キャリア教育ENAGEED」の販売開始
2016年12月2日
エナジードが「21世紀型キャリア教育ENAGEED」の販売開始
エナジードはエデュケーショナルネットワークと提携し、2020年の入試改革に向けた「21世紀型キャリア教育ENAGEED」の提供を、学校・塾向けに1日から開始した。
ENAGEEDは21世紀を支える生徒が自分の可能性を正確に理解し、「いま予想されている未来で戦う力」を学校教育や塾で身につけることを目的とした、7冊のワークシートとムービーを中心とした教材コンテンツ。
これまで学校で扱われてきた教材とは異なり、決められた正解が一切ないことが特徴。2020年入試改革後に求められる「用意された正解」ではなく「自分で見出した納得解」を考える力を育てることができるという。
また、初めて授業を実施する教師が取り組みやすいよう、教師用の指導書や研修会なども用意されており、今後、エデュケーショナルネットワークとともに、全国の小中学校、高校、塾を中心とした教育機関への導入を促進していきたいとしている。
IoTやグローバル化など、教科書で取り上げられにくい未来に関するテーマを題材に、自分の未来と社会に対しての課題開発・立案を繰り返すことで、自己肯定感、社会に対する主体性、自身の可能性の理解を育んでいきたいという。
関連URL
最新ニュース
- 金銭感覚を持ってほしいと思いながらも教える自信がない親は4割超=みずほポシェット調べ=(2025年4月22日)
- AI教材「すららドリル」、埼玉・ふじみ野市で中学校に続き小学校でも導入(2025年4月22日)
- COMPASS、学習eポータル+AI型教材「キュビナ」が東京都足立区で採用学年を拡大(2025年4月22日)
- 内田洋行、日本の高専初の AI 学習施設を石川高専に導入 「AI Career Tech Center」を構築(2025年4月22日)
- 跡見学園女子大学、「デジタル人材育成に係る協定」を静岡英和学院大学と締結(2025年4月22日)
- ELSA Japan、鳥取県の青翔開智中学・高でAI英語学習アプリを中学校全学年に導入(2025年4月22日)
- パナソニック コネクト、大阪大学附属図書館全4館に顔認証を導入(2025年4月22日)
- KPMGコンサルティング、東京・兵庫の小中高6校で「サイバーセキュリティの特別授業」を実施(2025年4月22日)
- 不登校オルタナティブスクール「NIJINアカデミー」、2度目の卒業式を対面とオンラインで開催(2025年4月22日)
- 神奈川工科大学、画像情報処理システム研究室が読話トレーニングアプリ「読話クラブ」公開(2025年4月22日)