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2017年1月10日
イー・ラーニング研究所、沖縄「そいそいハウス」へ学習用タブレット寄贈
イー・ラーニング研究所は6日、沖縄県宜野湾市にある、普天間居場所づくりプロジェクト「そいそいハウス」へ、フォルス学習システムと自社タブレット端末の寄贈を発表した。
普天間居場所づくりプロジェクトは、軍事基地を抱える町として知られる普天間を、軍事基地の街から「平和」と「人権」の街として世界に配信するとともに、誰もが安心してつどえる居場所づくりを目指している。
普天間居場所づくりプロジェクトの子どもの居場所事業「そいそいハウス」では、放課後の遊び場やおやつの提供、土曜日の食事提供を行っているが、今後は学習支援や保護者支援などにも取り組んでいく予定という。
イー・ラーニング研究所の企業理念と「そいそいハウス」の取り組みが一致していることから今回の寄贈の実現に至った。イー・ラーニング研究所の自社タブレット「FORCE Tab」と同社が開発したフォルス学習システムへアクセスできるIDパスワードを提供。「FORCE Tab」は、オリジナル教育コンテンツが20種類以上搭載された、ゲーム感覚で学習ができるe-ラーニング教材。
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