2017年2月7日
渋谷の複合型書店「BOOK LAB TOKYO」でプログラミング教室
Labitは6日、同社が運営する東京渋谷・道玄坂の複合型書店「BOOK LAB TOKYO」のイベント空間スペースで、学研プラスが主催する子ども向けプログラミング無料ワークショップを開催すると発表した。
ワークショップの内容は、「Minecraft Hour of Code」を使って、人気ゲーム「マインクラフト」のキャラクターをプログラミングで動かしながら課題をクリアしていくというもの。iPadをはじめとしたタブレットで学習するので、パソコンに慣れていない子どもでも問題なく参加できるという。
同社では、今回の取り組みをきっかけに、リアル書店「BOOK LAB TOKYO」のイベントスペースの活用のほか、今年度にリリースを予定しているスマートフォン向けアプリを通して、2020年にプログラミング教育が必修化される日本におけるプログラミング教育支援活動に力を入れていきたいとしている。
イベントの概要
開催日時:2月12日(日)11:00~13:00、2月19日(日)10:00~12:00
開催会場:書店「BOOK LAB TOKYO」 [東京都渋谷区道玄坂2-10-7新大宗ビル1号館2F]
参加費:無料
参加資格:小学1年生~中学3年生 保護者の送り迎えが必要
定 員:11名 応募多数の場合は抽選
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)