2017年6月13日
「シンキングツール×ロイロユーザー会」関西大学で7月29日開催
LoiLo(ロイロ)は、シンキングツールの実践的な使い方を学べる会「シンキングツール×ロイロユーザー会」を関西大学中高等部と共同で7月29日に、関西大学 高槻ミューズキャンパスで開催する。
思考力育成に効果的なシンキングツールの第一人者である黒上晴夫教授による基本が学べるワークショップに始まり、シンキングツールを活かした実践的な模擬授業を体験することで、明日の授業で使えるヒントが得られる勉強会だという。
会場となる関西大学中高等部は、シンキングツールの総本山。1人1台のiPadも導入され、現在黒上教授と協力して開発中であるシンキングツール機能付きロイロノート・スクールを利用して、思考力を育成する実践を日々研究している。
前半は、シンキングツールとはどんなものでどうやって使うのか、基本を学べるワークショップを黒上教授が実施。後半の模擬授業ではシンキングツールの実践授業を50分、参加者の教師は生徒役として体験することができる。十分なインプットの後には、アウトプットのワークショップを行う。グループで協力して、シンキングツールの効果的な実践を作成。まったく知識のない人も、ファシリテータと一緒に学べるという。
開催概要
開催日時:2017年7月29日(土) 13:00~(受付12:00)~)
開催会場:関西大学 高槻ミューズキャンパス 大阪府高槻市白梅町7番1号 地図
参加料:ユーザー会 無料 懇親会 4000円
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













