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2017年6月22日
乾電池型IoT「MaBeee」に車レース型と電車型玩具を操作するアプリ
ノバルスは21日、乾電池型IoT「MaBeee(マビー)」に、車レース型玩具と電車型玩具の楽しみを広げるスマートフォンアプリ「MaBeee Racing」と「MaBeee Train」の提供を開始した。
「MaBeee」は、Bluetooth でスマートフォンと連携し電池の出力を制御できる単三電池型の製品。MaBeee の中に市販の電池を入れ、専用のスマートフォンアプリで操作する。
「MaBeee Racing」は、ミニ四駆などの車レース型玩具に特化したアプリ。異なった操作感や演出が楽しめる「デジタルパネルモード」と「アナログパネルモード」の2つのモードがあり、マシンの秘められた可能性を追求する仕掛けが多数盛り込まれている。その1つに、一時的に最大パワーで加速する「ブーストボタン」が各モードに搭載されている。
「デジタルパネルモード」は、往年の名車のようなデジタルメーターを使ってミニ四駆をコントロールできるモード。パワーメーターをタップすることで出力を変更でき、リニアな操作感が楽しめる。
また「アナログパネルモード」は、実際のスポーツカーのようなメーターを模したアナログ表示のモード。タコメーターのようなリアルな針の挙動はユーザーの気持ちを高揚させる。端末を前後に傾けることで出力を変更でき、マシンとの一体感を味わうことができる。
一方「MaBeee Train」は、電車型玩具に特化したアプリ。「マニュアルモード」「オートモード」「かたむきモード」の3つのモードがあり、それぞれ特徴のある操作方法で電車玩具を操作できるようになる。
さらに、「アナウンスサウンド」や「ドア開閉サウンド」など全モードで使えるオリジナルサウンドも複数あり、音も楽しみながら臨場感あふれる操作が楽しめる。
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