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2017年6月27日
スマホで3Dモデルを作れるARアプリ「Makebox AR」リリース
ViRDは、ARモデリングアプリ「Makebox AR」のAndroid版をリリースした。
「Makebox AR」は、誰でも簡単にスマートフォン上で3DモデリングができるARアプリケーション。AR技術「Tango」を利用できるAndroid端末に対応しており、積み木感覚で直感的な3Dモデリングが可能。23日に発売された「ZenFone AR」にも対応している。
作ったモデルはWebに共有でき、また、objファイルとして書き出しができるため、他の3DモデリングツールやUnity、UE4などのゲームエンジンで利用することができる。
書き出したモデルを3Dプリンタで印刷することも可能。簡単にモデリングができるので、プロトタイプの作成に向いているという。
また、毎日「お題」が更新。作りたいものがなくても、気軽に「お題」に沿った3Dモデルを自由に作成して楽しむこともできるという。
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