2017年7月20日
日化協、「夏休み子ども化学実験ショー2017」8月開催
日本化学工業協会をはじめ化学の学会、産業界で組織する「夢・化学-21」委員会は、小学生を対象とした無料化学実験体験イベント「夏休み子ども化学実験ショー2017」を、8月5日、6日の2日間、東京都千代田区の科学技術館で開催する。
同イベントは、多くの化学企業や団体の協力のもと、子どもたちに「化学のスゴさ」を体感してもらい、化学に興味を持つきっかけをつくることを目的に、毎年開催されている。今年も、実験教室、実験ブース、ステージイベントなど、おもしろくて夏休みの自由研究にも活かせるような全19種類のプログラムを用意した。
実験教室や実験ブースでは、企業の研究者や大学の先生の指導のもと、小学校の授業ではできない趣向を凝らした実験が体験できるほか、インパクトある実験を次から次へと繰り出す理系マジシャン「はやふみ」のサイエンスショーを1日2回実施する。また、クイズに挑戦しながら化学を学ぶ定番企画「なぜナニ化学クイズショー」も開催する。
イベントの概要
日時 : 8月5日 (土) と6日 (日) 9:30~16:50 (実験予約開始9:00)
会場 : 科学技術館1階展示イベントホール、6階会議室 [東京都千代田区北の丸公園2-1]
参加費 : 無料 (科学技術館の常設展には入館料が必要)
参加方法 : 当日直接会場で受付。当日予約と自由参加の2種類のイベントがある。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)