- トップ
- 企業・教材・サービス
- ビジネスSNS「Wantedly」、立教大のインターンシップを支援
2017年11月17日
ビジネスSNS「Wantedly」、立教大のインターンシップを支援
ビジネスSNS「Wantedly」を運営するウォンテッドリーは16日、立教大学が行うインターンシッププログラムの支援を開始すると発表した。
ビジネスSNS「Wantedly」は、企業とビジネスパーソンをつなぐプラットフォーム。2012 年にサービスを公式リリースし、現在は登録企業数2万社、月間150万人を超えるユーザーが利用している。
学生ユーザーも10万人を突破し、インターンシップや就職活動といった場面でも利用されている。「Wantedly」に登録している学生ユーザーのうち、43%がMARCH レベル以上の大学に所属。1年生や2年生時に登録しているユーザーが多いことから、情報感度が高く早いうちから情報を収集し、自ら行動する学生が多く利用しているという。
一方、立教大学の経営学部では、2014年から「長期実践インターンシップ・アドバンスト」という科目を設け、長期インターンシップの単位化を実施。
今回の取り組みでは、立教大学の経営学部を中心とした長期インターンシップでの体験を希望する学生と、インターンシップを受け入れる企業とのマッチングをウォンテッドリーがサポートする。
具体的には、立教大学の長期インターンシップを希望する学生向けの特設ページを開設し、立教大学のポータルなどに設置。すでに、多くの長期インターンシップの募集が掲載されている「Wantedly」を通してインターンシップ先を探せることで、立教大学の学生にとってインターンシップの受け入れ先が探しやすくなる。
また、今回の取り組みを開始するにあたり、立教大学の学生と長期インターンシップを行なっている企業のリアルマッチングイベントを、12月4日(月) 19:00~21:00、立教大学池袋キャンパス本館1202 教室で開催する。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













