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2020年4月15日

「Wantedly」、オンライン学習や教育機機関向けAPIを9社が導入

ウォンテッドリーは14日、オンライン学習サービスや教育機関を対象に提供している、同社のビジネスSNS「Wantedly」のAPI「認証プロフィール追加ボタン」導入企業(パートナー)が、新たに7社加わり計9社になったと発表した。

パートナーが提供するプログラムで一定の基準を満たした受講者は、パートナーのサイト内で「認証プロフィール追加ボタン」を押すことで、培ったスキルや学歴を「Wantedly」のプロフィールに追加し、パートナーのお墨付きのもとでアピールすることができる。

「Wantedly」プロフィール上に、学習したプログラム名や卒業した教育機関名が表示され、パートナーの認知を広めることもできる。「認証プロフィール追加ボタン」の導入に、パートナーの費用負担は発生しない。

現在、API連携を進めているパートナーは、デジタルハリウッド(ローンチパートナー)、グロービス(ローンチパートナー)、Hajimari、オンラインスクール、コードキャンプ、サイトビジット、ストリートアカデミー、ちょっと、レアジョブの9社。

同社は、「認証プロフィール追加ボタン」の100機関への導入を目指し、引き続きパートナー開拓を進めていくという。

「Wantedly」のプロフィールを、一人ひとりの価値や想いが集約され、出会いを通じた自己実現ができる場所として発展させていく方針で、「認証プロフィール追加ボタン」はその第1歩。

「Wantedly」は、2012年2月のサービス公式リリースから現在まで、登録会社数3万5000社、個人ユーザー数240万人を突破している。

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