2018年1月15日
大塚商会、中部文教ソリューションフェアを29日開催
大塚商会は、新学習指導要領への対応や情報セキュリティ対策、教員の働き方改革に役立つ題材を揃えた「中部文教ソリューションフェア」を、29日に名古屋で開催する。
セミナーは4部構成で行われ、まず、新学習指導要領で求められているプログラミング的思考を取り入れた教育と「正解のない問い」に挑戦する手法の一つとしてのSTEAM教育を成功させるポイントと実験的に導入している学校からの実践事例を紹介する。
続いて、昨年10月に文部科学省から出された「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」について、対応ソリューションを紹介しながら簡単に解説する。さらに「教員の働き方改革」を実現する統合型校務支援システムについて、小中学校で導入が進んでいるパッケージのデモンストレーションも交えて最近のトレンドを紹介するほか、教員の勤務時間の把握のため、部活動などを含めた教員業務の「見える化」を可能にする勤務管理システムを紹介する。
なお、業務の効率化、コスト低減に役立つエプソンの高速インクジェットプリンターの展示も合わせて行われる。
セミナーの概要
開催日時 : 1月29日 (月) 13:00~16:30 (12:30受付開始)
開催会場 : 大塚商会中部支店13階 [名古屋市中区丸の内3-23-20 HF桜通ビルディング]
定 員 : 各50名 (申し込み多数の場合は抽選)
申込締切 : 1月25日 (木)
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













