- トップ
- 企業・教材・サービス
- EduLab、AIを活用した手書き文字データ化サービス販売開始
2018年1月19日
EduLab、AIを活用した手書き文字データ化サービス販売開始
EdTech・AI事業を展開するEduLabは18日、ディープラーニングに基づくAIを活用した手書き文字のテキストデータ化サービス「DEEP READ」の販売を開始したと発表した。
同社はこれまで、従来型のOCR(光学的文字認識)技術とは一線を画す、ディープラーニングに基づくAIを活用した文字認識技術の研究開発を行ってきた。
膨大な手書きデータを読み込ませることで、第1弾の開発では枠線内に書かれた単文字の読み取りに成功したが、「部首」や「つくり」が組み合わさった複数文字の認識に課題が残っていた。
その後の研究開発で、複数文字の認識も可能になり、認識精度についても業界トップレベルの9割以上の精度でデータ化に成功することが確認できたという。
そこで今回、正式にサービス名を「DEEP READ」として、手書き文字のデータ化サービスの提供を開始した。
関連URL
最新ニュース
- CFC、教育格差解消をめざす「スタディクーポン事業」が神奈川県綾瀬市で政策化(2024年7月26日)
- 公立中学校の部活動改革、母親の半分以上が知らない =インタースペース調べ=(2024年7月26日)
- インヴェンティット、大分県豊後大野市立菅尾小学校の「mobiconnect」導入事例を公開(2024年7月26日)
- アルー、教育者の主体的な学びのためのプラットフォームがローンチ(2024年7月26日)
- 生成AI英語対話サービス「ELSA Speak」、関西大倉中学・高校が導入(2024年7月26日)
- C&R社、「AIを使ってJavaScriptを書いてみよう」のアーカイブ映像を無料配信(2024年7月26日)
- ミカサ商事、教職員向け「校務の効率アップ!Google スプレッドシート 実践活用法」8月3日開催(2024年7月26日)
- 東京電機大学、中・高校生対象「電子情報・生体医工学系オンラインセミナー」開催(2024年7月26日)
- 「大学におけるオープンバッジ活用セミナー ~成城大学~」8月8日開催(2024年7月26日)
- ミエタ、教職員向けの「社会とつながる探究学習のカリキュラム開発・授業運営研修」8月開催(2024年7月26日)