- トップ
- 企業・教材・サービス
- モバイル型ロボット『RoBoHoN』プログラミングできるモデルを発売
2018年2月20日
モバイル型ロボット『RoBoHoN』プログラミングできるモデルを発売
シャープは19日、モバイル型ロボット『RoBoHoN(ロボホン)』の開発者向けモデル<SR-X002>を発売すると発表した。
付属のパソコン用アプリケーションを使い、 ロボホンの「モーション(動き)」を自由にプログラムできるので、オリジナルのダンスやアプリケーションなどを作成できる。また、プログラミング教育に注力している学校や家庭などでも活用できるという。
本機には、Windows用ソフトウェア「Motion Works for ロボホン」を付属している。 搭載している各モーターの可動値や動作条件などを設定することで、ロボホンのモーションを自由にプログラムすることができる。パソコンと本機をつなぎ、作成したモーションを実際に確認しながら、作業を進められる。また、専用のスマートフォンアプリで、実行させることも可能。
さらに、子供向けのビジュアルプログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」でロボホン用のアプリケーションの開発ができる「スクラッチパック」も付属。ロボホンの対話シナリオの作成はもちろん、「Motion Works for ロボホン」で作成したモーションを生かしたアプリケーションの開発も可能だという。
関連URL
最新ニュース
- 約5人に1人の就活生が「500万円以上」を初年度の年収に希望 =i-plug調べ=(2024年10月15日)
- 小中学生の57.5%が推しの熱愛や結婚を「悲しい」と感じる =ニフティ調べ=(2024年10月15日)
- Pestalozzi Technology、茨城県守谷市教委が体力テストデジタル集計システム「ALPHA」導入(2024年10月15日)
- 日本e-Learning大賞、東京書籍の「ドリル教材」が最優秀賞を獲得(2024年10月15日)
- パナソニック教育財団、2025年度第51回実践研究助成および説明セミナー 11月開催(2024年10月15日)
- クアリア×追手門学院中高、探究学習フィードバックシステム「Qareer」を活用(2024年10月15日)
- 大谷大学、京丹後市と産官学連携 学生考案「モビリティロゲイニング@京丹後」19日開催(2024年10月15日)
- ICT CONNECT21、教育活動でのICT利活用格差の解消に向けたアイデアを語り合うセミナー 30日開催(2024年10月15日)
- COMPASS、学校教育関係者向けイベント「個別最適な学びの環境の実現に向けて」11月9日開催(2024年10月15日)
- KEIアドバンス、「2024年度第2回 大学入試セミナー」23日~31日開催(2024年10月15日)