2018年2月21日
キッズデザイン賞「アプリケーション・サービス」新設で3月から募集開始
キッズデザイン協議会は、今年から応募カテゴリーに「アプリケーション・サービス」を新たに加えて「第12回キッズデザイン賞」の応募受付を3月1日から開始する。
キッズデザイン賞は、子どもたちの安全や創造性の育成、子どもを産み育てる環境づくりに貢献する優れた製品や建築・空間、サービスなどを表彰する制度。2007年の開始から、これまでに2453点の受賞作品が生まれているという。
第12回となる今年の募集期間は3月1日~5月11日まで。Webで応募を受け付けている。受賞発表は8月24日、表彰式9月25日を予定している。
5つの応募カテゴリーと3つの部門から選んで応募できる。今回は従来のプロダクト、建築・空間、コミュニケーション、調査・研究に加え、教育・子育て分野でのICTの活用が増加している状況を踏まえ、新カテゴリー「アプリケーション・サービス」を追加、子育て世代に役立つモバイルのアプリや子ども・子育て世代向けのさまざまなサービスの応募を期待している。
また、子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門、子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門、子どもたちを産み育てやすいデザイン部門の3部門から選択できる。
関連URL
最新ニュース
- 「TDXラジオ」Teacher’s [Shift]File.199 東京都世田谷区立駒繋小学校 宮野由季 先生(前編)を公開(2024年12月2日)
- 英語学習アプリだけでの学習に約9割が限界を感じている =ビズメイツ調べ=(2024年12月2日)
- 埼玉県、保育士応援ポータルサイト「埼玉保育ナビ」をプレオープン(2024年12月2日)
- ELSA JAPAN、渋谷区立中学校でAI英会話アプリ「ELSA for Schools」で英語授業実施(2024年12月2日)
- 東京電機大学、サイバーセキュリティの専門家育成新プログラム「CySec Expert」来年度開設(2024年12月2日)
- TDCソフト、一関工業高専の「シビックテック特論」でUXデザイン教育を実施(2024年12月2日)
- ZUU、都内の中学校でICT×金融教育授業「投資ってなに?」を実施(2024年12月2日)
- 島根県、プログラミング合宿「Ruby合宿2025春」の参加者募集(2024年12月2日)
- ビートバップ、ゲーム制作などデジタルスキルが学べる「教室メタバース」をリリース(2024年12月2日)
- 内田洋行、「『AI時代の先生を考える』~ロボット教師はナンセンス~」21日開催(2024年12月2日)