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2018年5月9日
DJIとMicrosoft、ドローンの企業向け活用に関するパートナーシップを発表
DJI JAPANは8日、Microsoft社のAIとマシーンラーニングにおける先進的な技術をDJIのドローンに活用する戦略的パートナーシップを締結したことを発表した。
パートナーシップの締結を受け、DJIはソフトウェア開発キット (SDK) を、巨大な企業向け開発者コミュニティを有するWindows向けにリリースする。Windows 10 PC向けのアプリを使用することで、同社のドローンは、さまざまな産業向けに飛行管理やリアルタイムデータ伝送機能の搭載などのカスタマイズや制御が可能となる。
DJIのWindows向けSDKにより、開発者はWindowsのネイティブアプリの構築が可能になり、自律飛行やリアルタイムのデータ配信を含めたDJIドローンの遠隔操作が実現する。また、SDKを使って、マルチスペクトルセンサーやカスタムアクチュエーターのようなロボット構成部品などのサードパーティ製のペイロードの統合と管理が行えるようになるため、企業によるドローン活用方法が飛躍的に増大すると期待される。
さらに両社は、農業、建設、公共安全といった主要分野で、Azure IoT EdgeとAIを活用したドローンソリューションの開発でも連携する。DJIはMicrosoftのクラウドサービス「Microsoft Azure」を導入して、AzureのAI技術とマシンラーニング性能を活用することで、膨大な数の空撮写真や動画データを実用的なインサイトへと変換し、世界中のさまざまなビジネスへ提供していく。
DJIのWindows向けSDKのベータプレビューは、Microsoft Buildカンファレンスに参加中の開発者を対象に8日から開始される。それ以外の開発者へは、今年秋頃の提供を予定している。
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