- トップ
- 企業・教材・サービス
- 1→10drive、コクヨの筆記量を可視化するIoT文具の開発に参画
2018年6月8日
1→10drive、コクヨの筆記量を可視化するIoT文具の開発に参画
ワントゥーテンドライブ (1→10drive) は7日、コクヨの筆記量を可視化するIoT文具「しゅくだいやる気ペン (仮)」の開発に参画したと明らかにした。
同商品は、鉛筆に取り付けるアタッチメントにセンシング機能を搭載することによって筆記量を計測し、それをアプリでユニークに可視化するシステム。またアプリでは、子どもが興味を持ちやすく親しみやすいキャラクターの設計や、アプリ内でのUX/UI設計に注力している。
具体的には、アタッチメント本体にセンシング機能と通信機能が搭載されており、センシング機能で筆記量をデータとして蓄積し、通信機能でスマートフォンと連携させることにより、アプリを介してデータを子どもに分かりやすく見せる仕組みになっている。同社は、デバイスの機構の設計・開発とアプリの設計・開発・デザインなどを担当している。
同社では6月7日~8月31日まで、クラウドファンディングサイト「Readyfor」で賛同者を募りながら、来春の発売を目指して開発を進めていく。また、今月7日~11日に恵比寿ガーデンプレイスで開催される「第3回生活のたのしみ展」コクヨブースにおいて、同商品のプロトタイプの展示を予定している。
関連URL
最新ニュース
- プログラミング学習 8割が「興味あり」も「難しそう」が最大の学習障壁に =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年12月12日)
- プログラミング言語別提示年収ランキング、2年連続Goが1位に =paiza調べ=(2024年12月12日)
- インヴェンティット、デバイス管理ツール「mobiconnect」が藤枝市役所で採用(2024年12月12日)
- 週休3日制で20代正社員が取り組みたいこと1位は「スキルアップや資格取得の勉強」=ジェイック調べ=(2024年12月12日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2024」で中1部門の優勝者に「SUKEN Award」を贈呈(2024年12月12日)
- デジタル人財の育成を目指す「AKKODiS高等学院」、2025年4月に開校(2024年12月12日)
- メディアナビ、AI文書チャット「LightPDF」がハリウッド美容専門学校に導入(2024年12月12日)
- Ubdobe、「遊びながら介護を学ぶボードゲーム」が千葉県内の中学で活用開始(2024年12月12日)
- 群馬大学 食健康科学教育研究センター、生物統計解析の手法を学ぶオンライン講座(2024年12月12日)
- 神戸大学とフューチャー、AIを活用した医療面接トレーニングアプリの開発を推進(2024年12月12日)