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2018年7月11日
「第30回全日本ロボット相撲大会」開催 決勝大会は12月
富士ソフトは、「第30回全日本ロボット相撲大会」を9月以降全国各地で開催する。
ロボット相撲は、参加者が自作したロボットを力士に見立て、技術とアイデアで相手を土俵から押し出す競技。「全日本ロボット相撲大会」は、ロボット作りを通して「ものづくり」の楽しさを知ってもらう場を提供することを目的に、1990年から開催され、今回で30回目を迎える。
全国6カ所で行われる地区大会に参戦する約1000台の中から、勝ち進んだ128台 (高校生の部64台、国内大会の部64台) が全国大会に進出する。全国大会の優勝者には文部科学大臣杯と文部科学大臣賞、高校生の部の優勝者には文部科学大臣賞が授与される。
9月1日にパシフィコ横浜で開催される関東大会を皮切りに、全国各地で地区大会が行われ、12月15日と16日の2日間にわたって、日本国内の地区大会、海外の公認大会で勝ち上がってきた選手が集結し、相撲の聖地・国技館で世界一の横綱を決定する。各会場入場は無料で、誰でも観戦することができる。
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