- トップ
- 企業・教材・サービス
- ラーニー、教育事業者向けの「新オンラインレッスンシステム」をリリース
2018年9月20日
ラーニー、教育事業者向けの「新オンラインレッスンシステム」をリリース
LEARNie(ラーニー)は19日、教育事業者向けに、音声・表情解析を使用した新たなオンラインレッスンシステム「コラボレイティブ・ラーニング・プラットフォーム」をリリースしたと発表した。
この新システムは、用途に応じてユーザーインターフェースをカスタマイズできるため、大人向けから子供向け、学習分野などに合わせて最適なオンラインレッスン環境を提供できる。
また、音声解析機能により、生徒別の発言量をリアルタイムで講師へフィードバックすることで、発言の偏りを防ぎ、生徒全員がレッスンに積極的に参加できるようアシスト。
さらに、AIを用いた表情解析機能により、各生徒がレッスンを楽しめているか、集中できているかなどを判別し、講師にファシリテーションを見直すよう促す。
音声・表情解析で蓄積したデータは、レッスン後にレッスンの録画映像とともに時系列で確認することができ、アンケートでは抽出できない講師及びレッスンの改善点がデータに基づいて明らかになる。自社のコンテンツやターゲットにあったオンラインレッスンメソッドの構築にも生かすことができる。
ユーザーの初期設定やレッスン参加時の操作、Skypeなどの操作に慣れないユーザーでも容易に操作でき、導入時のユーザーの抵抗感を最小に抑えるよう設計されている。
オンラインレッスンに不可欠な画面共有機能、録画機能、チャット機能、タイムマネジメント機能などを任意に使用することもできる。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











