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2018年9月25日
GPリーグ1都3県大会、優勝は埼玉県代表の「PCファイターS」
GP リーグ実行委員会は22日、小学生を対象とした「21 世紀型スキル」を育成するためのプログラミング競技会「GP リーグ ヤマハ発動機プログラミングコロシアム 1 都 3 県決勝大会」を三井ショッピングパーク ららぽーと新三郷で開催した。
1都3県の予選大会を勝ち抜いたのは、埼玉県代表「PCファイターS」、東京西地区代表「EXGP」、東京東地区代表「NAKANO」、千葉県代表「サイバープロ」、神奈川県代表「ウォータベリー」の5チーム。
1stステージバトルが「Scratch対決」、2ndステージバトルが「MakeCode対決」、3rdステージバトルが「ドローン対決」、Finalステージバトルが「HachforPlay対決」の4種目で対戦。
3rdステージまでは個人戦、Finalステージは団体戦で対戦する。各チームのメンバーは、数百人の予選参加者から個人テストを勝ち抜いてその場で4人チームを組んだもの。
予選大会では即席チームだったが、この日は個人の特性や得意種目を見極めてステージを分担しているため、どのステージの対決も接戦となった。
結果は、埼玉県代表の「PCファイターS」が優勝、千葉県代表の「サイバープロ」が準優勝という結果だった。
GP リーグとは、プログラミングを現在している、またはこれからはじめる小学生を対象とし、プログラミングに対するモチベーションを高めることを目的としたプログラミングの競技会・セミナー。学校の外で子どもたちがプログラミングの楽しさ、面白さを知り、生活をより豊かにする道具としてコンピューターを使いこなせるリテラシーとして将来必要となる「21 世紀型スキル」を育成する環境を整えるプロジェクトのこと。
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