2025年4月21日
本を読むことが好きな小中学生、69%が家族に本が好きな人がいる =ニフティ調べ=
ニフティは17日、子ども向けサイト「ニフティキッズ」で実施した「読書」に関するアンケート調査のレポートを公開した。
小中学生を中心とした子どもたちを対象に、「1カ月に読む本の冊数」や「読みたい本の見つけ方」などについてのアンケートを実施した。


1カ月に読む本(マンガや教科書はのぞく)は、小学生の25%以上が、1カ月に16冊以上の本を読んでいる。中学生では最も多い回答が「2~3冊」で、中学生になると小学生よりも本を読む量が少なくなるようだ。

小学生と中学生のどちらも「紙の本」を読む人が大多数を占め、特に中学生の回答は8割を超えました。小学生は中学生に比べて、紙と電子書籍をあわせて読む人の割合が高いこともわかった。

紙の本を読む人へ、本はどのようにして読むことが1番多いか訊ねると。小中学生ともに、1位は「購入する」、2位が「学校の図書館で借りる」、3位は「図書館で借りる」だった。ただし「購入する」を選んだ小学生が42.4%に対し、中学生では53.7%が紙の本を購入して読んでいる。
また、学校の図書館を利用する人の割合も異なり、中学生は小学生に比べて「図書館で借りる」人が少なく、本を購入して読む人が多いことがわかった。

読む本を見つけるきっかけは、69.6%の子どもたちが「本屋で見つける」と回答。「インターネットで検索する」が2位となり、「YouTubeからの情報を参考にする」「SNSで人気の本を読む」という声も上がっていることから、SNSが普及した現代らしい本との出会い方もあるようだという。

「家族に本が好きな人はいるか」の問いには、66.6%が「本好きの家族がいる」と回答した。
また、本を読むことが「大好き」「好き」と回答した人の中で「本好きの家族がいる」人は69%だった。普段から本が身近にあるという環境が、読書に対する興味や関心に影響することがあるのかもしれない。
調査概要
アンケート実施期間:2月4日(火)~3月3日(月)
調査対象:小中学生を中心とする「ニフティキッズ」訪問者
有効回答数:1,911件
調査方法:インターネット調査
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