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2018年9月7日
ITスクール「Tech Fun.jp」がJava研修カリキュラムを改訂
Tech Funが運営する「Tech Fun.jp」は、これまでの新卒・未経験者向けJava研修カリキュラムの見直しを図り、来年4月から新しいカリキュラムの提供を開始する。
同社は今年3月発表のJava10リリースを受け、「Tech Fun.jp」のカリキュラムを全面的に見直す方針を発表した。変更内容としては、Java最新バージョン (Java10) を取り込み、Strutsフレームワーク講座を廃止してSpringフレームワーク講座に対応する。また、テスト自動化を援助するテスティングフレームワーク講座を導入する。
また、増加し続けるIT教育ニーズに応えるため、教室の収容人数を拡大するとともに、講師のフォロー体制も強化する。これにより、団体での申し込みに対応するほか、受講者のスキルレベルの差を考慮したきめ細かい指導を実現する。さらに、外国籍社員に向けた英訳のeラーニング教材も展開し、自宅学習のフォローアップにも対応していくとしている。
加えて、入社前や研修後も受講者をサポートする取り組みとして、「内定者向けeラーニング教材」の販売、「客先常駐ビジネスマナー講座」を提供する。
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