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2018年10月15日
CtoC型プログラミング学習教材のマーケットプレイス「Techpit Market」
テックピットは、CtoC型プログラミング学習教材のマーケットプレイス「Techpit Market(テックピット・マーケット)」β版の提供を、12日から開始した。
「Techpit Market」では、エンジニアは得意な技術や個人プロジェクトなどで開発したサービスを「プログラミング学習者向けの教材」として販売できる。
一方で、プログラミング学習者はエンジニアが作った教材を元にプログラミングの学習を進めることができる。
現在、「Instagram風SNSサイトを作ってみよう!」、「現在地からランチ場所を選ぶFacebook Botを作ってみよう!」、「社会の窓が空いていることを匿名でメールするサイトを作ってみよう!」、「OGP画像をシェアする求人サイトを作ってみよう!」、「Trello風Todoアプリを作ってみよう!」などの講座が提供されている。
同社では、今回のβ版リリースに伴い、プログラミング学習教材を販売したいエンジニアの募集・教材作成時のサポート体制を強化。
エンジニア向けの機能として、教材は自分の好きなエディタでMarkdown形式での執筆が可能、教材執筆にあたり同社編集チームが教材の編集を完全サポート、教材の販売の支援をサポート、の3つを予定している。
Techpit Marketは、同社がガイアックスのスタートアップスタジオから出資を受け、立ち上げている事業。スタートアップスタジオでは、シェアリングエコノミーを中心とした事業領域での事業立案者への支援を行っている。
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