- トップ
- 企業・教材・サービス
- 立川市立上砂川小、研究授業で「プログラミングカー」を活用
2018年10月1日
立川市立上砂川小、研究授業で「プログラミングカー」を活用
学研ステイフルは、9月5日に東京・立川市立上砂川小学校で行われた「プログラミング教育」研究授業で、同社の「カードでピピッと はじめてのプログラミングカー」が教材として活用されたことを明らかにした。
立川市立上砂川小学校は、立川教育委員会から教育力向上推進モデル校として指定されている。
今回、立川市のさまざまな小学校の教員で組織する「立川市立小学校教育研究会・情報教育部研究会」の催しとして、国語の授業にプログラミング教育が組み込まれた研究授業が行われ、同社のプログラミングカーが教材として活用された。
研究授業は小学1年生26名を対象に、単元「なつやすみのことをはなそう」において実施された。授業は、仲間と協働しながらプログラミングカーに「スタート」から「ゴール」に行くための命令 (プログラム) をする経験を通し、順序立てて伝えることの大切さを学び、「まず」「次に」「最後に」といった接続言葉を使って、自分の考えや体験談をわかりやすく伝える力を養うことを目標に行われた。
また授業後には、20名ほどの教師により、子どもたちのプログラミングに取り組む様子や国語という教科性をいかに高めていくかなど、さまざまな観点から積極的な意見交換が行われたという。
関連URL
最新ニュース
- プログラミング学習 8割が「興味あり」も「難しそう」が最大の学習障壁に =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年12月12日)
- プログラミング言語別提示年収ランキング、2年連続Goが1位に =paiza調べ=(2024年12月12日)
- インヴェンティット、デバイス管理ツール「mobiconnect」が藤枝市役所で採用(2024年12月12日)
- 週休3日制で20代正社員が取り組みたいこと1位は「スキルアップや資格取得の勉強」=ジェイック調べ=(2024年12月12日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2024」で中1部門の優勝者に「SUKEN Award」を贈呈(2024年12月12日)
- デジタル人財の育成を目指す「AKKODiS高等学院」、2025年4月に開校(2024年12月12日)
- メディアナビ、AI文書チャット「LightPDF」がハリウッド美容専門学校に導入(2024年12月12日)
- Ubdobe、「遊びながら介護を学ぶボードゲーム」が千葉県内の中学で活用開始(2024年12月12日)
- 群馬大学 食健康科学教育研究センター、生物統計解析の手法を学ぶオンライン講座(2024年12月12日)
- 神戸大学とフューチャー、AIを活用した医療面接トレーニングアプリの開発を推進(2024年12月12日)