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2022年12月23日
金沢工大×学研、産学連携で開発したプログラミング学習教材で授業を実施
学研ステイフルは22日、金沢工業大学が同社の「カードでピピッと はじめてのプログラミングカー」を使用してプログラミング教材を開発し、小学校でプログラミング学習授業を実施したと明らかにした。
「カードでピピッと はじめてのプログラミングカー」は、パソコンもスマホも使わず、カードをかざす簡単操作で遊びながらプログラミング的思考を身につける知的玩具。
金沢工業大学は同製品を応用し、学校で複数人が同時にプログラミング学習をできるように「シールプログラミング」を開発した。シールプログラミングとは、命令シールをシートに貼ってスキャナーに読み込ませると、認識された画像がプログラム化されてプログラミングカーが動く仕組み。
「いしかわこどもの未来創造まちづくり事業」の一環として、同学は石川県・野々市市内にある公立小学校5校の3年生全17クラス約560名を対象にプログラミング的思考育成講座を実施した。小学校低学年のプログラミング的思考を育成することで、高学年での円滑なプログラミング教育推進に貢献するとともに、まちづくりへの興味関心を引き出すことを目的としている。
授業では教師の説明をもとに、児童一人ひとりがスタートからゴールまでのプログラミングカーの動きをイメージし、それを実現できるように順番を考えて貼ったシールの命令を読み込ませ、実際にプログラミングカーを動かして確認した。マップには市内のお菓子屋さんが配置されており、児童がどのお菓子屋さんで買い物をしてゴールまで辿りつくかを考える中で、街への興味も促すように工夫されている。
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