2018年10月26日
課題点を学生が検証「自転車VRシミュレーター体験会」31日開催
文京学院大学はパシフィックコンサルタンツと協力し、自転車事故を擬似体験しながら交通安全について学ぶ「自転車VRシミュレーター体験会」を31日に開催する。
パシフィックコンサルタンツでは、子どもだけでなく大人も対象とした自転車VRシミュレーターを、東京工業大学屋井研究室、タイダルウエイヴとともに開発している。
文京学院大学経営学部の新田ゼミでは「大学生の自転車安全乗車のための意識啓発」をテーマに研究しており、主な活動として、パシフィックコンサルタンツの協力のもと、VR機器を活用した「交通ルール意識改革プロジェクト」を行っている。
同ゼミに所属する3年生5名が実施する体験会では、自転車とVRが一体となった機器 (VRシミュレーター) を使用して交通ルールを学ぶ。決められたコースをVR上で走行し、ルール違反があった場合には、人にぶつかるなどの事故を擬似体験することができる。また体験終了後には、運転者の走行を点数評価することもできる。
今年7月に行われた第1回の自転車VRシミュレーター体験会では、VRシミュレーター体験とビデオ講習の両方を実施し、参加学生に対して体験会終了後と2週間後にアンケート調査を行ったところ、VRシミュレーターの方が安全意識が向上し、持続性もあるという結果が得られたという。
2回目となる今回は、大学生の交通安全意識の改善を図るとともに、VRシミュレーターについて、1回目で浮き彫りとなったプログラムの課題点や、よりよい学習のための修正点を検証する。
開催概要
開催日時 : 10月31日 (水) 12:30~18:00 (12:00受付開始)
開催場所 : 文京学院大学 本郷キャンパス 仁愛ホールホワイエ [東京都文京区向丘1-19-1]
参加条件 : 大学生
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