2018年10月29日
コエテコby GMO、「プログラミング教育と学習に関する調査」を実施
プログラミング教育メディア「コエテコby GMO」は、小学生の子どもを持つ保護者と、プログラミングスクールに通う小学生の保護者を対象に、「プログラミング教育と学習に関する調査」を実施し、26日その結果を発表した。
それによると、2020年に小学校でプログラミング教育が必修化されることへの認知度は約半数にとどまり、7カ月前の調査からほぼ変わらなかった。また、大学入学共通テストへの「情報」科目の導入検討については、保護者の7割超が「知らない」と回答し、まだ小学生の子どもを持つ保護者の間では認知度の低いことが分かった。
次いで、子どもの習い事を訊ねたところ、「水泳」が28.2%で最多となり、「学習塾」「ピアノ」「英会話」と続いたが、「何もやっていない」という子どもも2割を超えた。また、習い事を始めたきっかけは、「知人・友人が通っている」36.3%と、知り合いが通っていることをきっかけに習い事を始める子どもが多いことが分かった。
保護者に子どもの算数・理科の好き嫌い (保護者の所見) を5段階で訊ねて平均を出したところ、「算数の好き嫌い」については、一般の小学生の場合が平均3.42、プログラミングスクール生が平均3.92となって、プログラミングスクール生の方が算数を好きな傾向にあることが窺えた。また「理科の好き嫌い」については、一般の小学生が平均3.46、プログラミングスクール生が平均4.26となり、算数と同様、プログラミングスクール生の方が理科を好きな傾向にあった。さらに、プログラミングスクール生は「とても好き」50.7%と「好き」29.1%を合わせると約8割に上り、算数以上に理科を好きな子どもが多いことも分かった。
子どもの学校の算数・理科のテストの点数について訊ねたところ、算数は、一般の小学生が平均81.1点、プログラミングスクール生が平均90.6点となった。とくにプログラミングスクール生は「90点以上」が7割を超えており、一般の小学生の割合を30ポイント以上も上回った。
理科のテストの点数についても、一般の小学生が平均78.0点、プログラミングスクール生が平均89.2点となり、プログラミングスクール生の「90点以上」は63.9%となって、一般の小学生の割合を35ポイント以上超えた。
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