2018年11月29日
フリマアプリなどで金を稼いだ経験がある中高生は17.8%、MMD研究所調べ
MMD研究所は28日、テスティーのスマートフォンアンケートアプリで共同調査した「2018年11月・中高生のデジタルコンテンツの利用と消費調査」の結果をまとめ発表した。
それによると、スマートフォンを所有する12~18歳の中高生男女6950人に、無料で利用しているアプリやサービスについて聞いたところ、利用上位ベスト3は「SNSやLINE」91.8%、「カメラ、画像加工」86.3%、「音楽」82.1%だった。
これを性別・学生区分別にみると、男子の中高生は「ゲーム」の利用がもっとも多く、女子の中高生は「SNSやLINE」の利用がもっとも多かった。
現在、無料で利用しているデジタルコンテンツが有料化したらどうするか聞いたところ、83.2%の中高生が「他の無料のコンテンツを探す」と答え、13.9%の中高生が「有料になっても値段や内容によっては利用を検討する」と回答した。
自由回答では、「そのアプリを消す」(14歳・女子中生)、「親に相談する」(16歳・男子高生)、「払える値段なら利用するが払えない値段なら利用しない」(17歳・女子高生)、「そのアプリを低評価する」(15歳・男子中生)という意見があった。
また、フリマアプリやネットオークションなどで商品を販売して金を稼いだ経験があるか聞いたところ、17.8%が「ある」と回答。
1カ月に稼いだ最高金額を聞くと、もっとも多かったのは「1000円未満」36.6%。項目中でもっとも大きい金額である「1万円以上」は11.1%だった。
AmazonのギフトコードやLINEのポイント交換などを除いた、電子マネーや現金で有料デジタルコンテンツを購入したことが「ある」と回答したのは14.0%で、「ない」は86.0%。
有料デジタルコンテンツの購入時の決済方法で、最も多かったのは「iTunesカードやGoogle Playギフトカード」69.6%。次いで「キャリア決済」21.3%、「自分自身のプリペイドカード」18.5%。
「iTunesカードやGoogle Playギフトカード」は男子の方が利用が高く、「キャリア決済」と「親のクレジットカード」は女子の利用が多かった。
有料デジタルコンテンツの課金に対して、自分の親がそれを知っているか聞いたところ、「知っている」と回答したのは73.1%で、「知らない」は26.9%。課金に対する家庭内ルールが、「決まっている」と回答したのは26.4%で、「決まっていない」は73.6%だった。
ルールで決まっている上限課金額を聞くと、「金額は決まっていない」という回答が30.4%で最多。次いで「500円未満」19.5%、「500円~1000円未満」19.1%の順だった。
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