- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「ネイティブキャンプ英会話」海外展開第1弾でタイへ提供開始
2018年12月21日
「ネイティブキャンプ英会話」海外展開第1弾でタイへ提供開始
「ネイティブキャンプ英会話」は20日、海外展開への第1弾としてタイへのアプリ (iOS、Android) 提供を開始した。
「ネイティブキャンプ英会話」は、いつでもどこでもレッスン回数無制限で、世界中から集う講師陣とレッスンができるオンライン英会話スクール。当初は日本のみでアプリを提供していたが、日本語にも関わらず海外ユーザーが予想外に多かったことから、テストマーケティングとして英語版のアプリを提供している。その中でも利用者が最も多かった国がタイで、今後のタイでの英語学習の需要の伸びを見込んで、このたびの提供を決定した。
タイで提供するアプリでは、メニューや初心者向けの教材の説明箇所はタイ語を使用。教材は、従来の日本語版から英語で英語を学習する仕組みなので、共通のものを提供している。将来的には、現地の生活に根付いた実践的なタイ専用の教材の作成も予定している。
タイではまず1年目で年間利用者3万人、さらに今後の世界展開では、2020年までに世界全体で累計利用者100万人を目指しているという。
関連URL
最新ニュース
- 学校向けICT教材「すららドリル」、京都・大山崎町の公立小中学校が導入(2025年4月25日)
- リスクモンスター、第13回「お子さん/お孫さんに勤めてほしい企業」1位は?(2025年4月25日)
- 高校生の約5割が「推薦系選抜」を希望 =明光義塾調べ=(2025年4月25日)
- GMOインターネット、九州大で「AIを活用したWebアプリ開発」の講義(2025年4月25日)
- バッファロー、京都大学の新入生にマウス3033台を寄贈(2025年4月25日)
- 早稲田大学アカデミックソリューション、女子中高生向け「AI・プログラミング Camp」台湾で開催(2025年4月25日)
- 未来キッズコンテンツ総合研究所、「第1回 世界AIアスリート選手権大会」に向けて高校生がデジタル表現力を身につけるための学習プログラムを拡充(2025年4月25日)
- サイバーフェリックス、「学校版MBAスクールリーダーシッププログラム」第2期募集前セミナー(2025年4月25日)
- エリクソン×KDDI、大阪・関西万博で教育イベント「デジタルミライラボ」を無料開催(2025年4月25日)
- スタディプラス、塾関係者・参議院議員が登壇する「Studyplus Agenda 2025 SS~いま考えるべき教育と経営の論点~」6月開催(2025年4月25日)