- トップ
- 企業・教材・サービス
- ブロックチェーン技術が実装された採用支援ツール「FOLLY」開始
2018年12月21日
ブロックチェーン技術が実装された採用支援ツール「FOLLY」開始
アートリガーは20日、ブロックチェーンが実装された採用支援ツール「FOLLY」のサービスを開始した。
「FOLLY」では、クリエイターは簡単にポートフォリオを作成することができ、企業はクリエイターの作成したポートフォリオをベースに、「見る」「話す」「会う」というアクションの際にサービス内通貨「WOW!」を使用して、スムーズかつ安全なビジネスマッチングを実現することができる。企業が使用した「WOW!」のうち60%がクリエイターの報酬になり、そのポイントはAmazonギフト券と交換ができる。
クリエイターにとっては、登録無料でポートフォリオの作成・編集ができるほか、本人確認の完了したユーザーのみ有料プランの利用が可能なので安心できるなどのメリットがある。
一方、企業にとっては、ビジュアルのみのポートフォリオだけでなくテキスト情報も充実しているので、デザインやクリエイティブに詳しくない採用・プロジェクト担当者でも簡単に利用できることや、クリエイターには本人確認機能があるため、信頼できるミドルクラス以上のクリエイターが充実し、規模の大きなプロジェクトでの採用、参画も期待できるなどの利点がある。
また、マッチングまでの見通しが容易な価格設計のため法人で活用しやすい、コストを抑えて自社のペースで優秀なクリエイターを採用することができるなどの特長も備えている。
関連URL
最新ニュース
- iTeachers TV Vol.263 桜丘中高 広報戦略室室長 中野 優 先生(後編)を公開(2021年3月3日)
- ソニー生命、「子どもの教育資金に関する調査2021」の結果を発表(2021年3月3日)
- 9割以上の子どもが「リビングで学習」=子育てサイト「HugKum」調べ=(2021年3月3日)
- 中学受験時に通っていた学習塾、7割以上が「満足している」と回答=アプリ「Comiru」調べ=(2021年3月3日)
- 久留米市、「Google for Educationパートナー自治体プログラム」に参画(2021年3月3日)
- GIGAスクール元年 オンライン教育大特集「月刊先端教育」4月号を発売(2021年3月3日)
- 大阪工業大、2021年度から「AIデータサイエンス・リカレント教育プログラム」を開講(2021年3月3日)
- コラボスタイル、駒澤大学がDX推進のためにコラボフロー導入(2021年3月3日)
- 神奈川大、学べる講座100以上の生涯学習講座の申し込みスタート(2021年3月3日)
- オンライン・オフラインで「REDEEプログラミングスクール」が開校 生徒募集開始(2021年3月3日)