- トップ
- 企業・教材・サービス
- ロイロ、「ロイロノート 個人版」モニターの募集開始
2019年1月30日
ロイロ、「ロイロノート 個人版」モニターの募集開始
LoiLoは30日、卒業後も個人でロイロノートを使用できる「ロイロノート 個人版」の提供にあたり、個人版モニターの募集を開始した。
在学中に作成・蓄積したロイロノート・スクールのノート情報を個人版に引き継いで利用できる。
「卒業後もロイロノートを使って学習管理をしたい」「これまでに作成した学習成果物にアクセスしたい」という声を受け、卒業後の新たな学びのステージでも、考えることの楽しさや学ぶことの喜びを継続して体感してもらいたいという思いから、今回の個人版モニターの募集に至った。
同モニターへの応募期間は1月30日から5月7日まで。2019年3月に卒業する児童・生徒で、所属していた教育機関でロイロノート・スクールを使っていた人が対象。
応募した人は、開発コミュニティに参加し、「ロイロノート 個人版」を利用した意見・要望を開発者に共有することが条件。
ロイロノート・スクールは、情報端末の1人1台時代における授業支援ツール。直感的な操作で、思考の可視化や共有を促すことができ、主体的・対話的で深い学びを実現する。こうした双方向的な学びの中では、子どもたちが自ら考え、表現する機会が増え、自信や学びに向かう力が育まれる。写真、音声、動画にも対応し、教育現場に適した学びのデザインを支援。全国1000校以上の学校に導入され、多くの学習効果が報告されているという。
同社は、在学中の児童・生徒の学びを「ロイロノート・スクール」で、 卒業後の学びを「ロイロノート 個人版」で支援し続けるとしている。
応募概要
応募期間:5月7日(火)まで
応募条件:下記の項目をすべて満たす人
1)2019年3月に卒業する児童・生徒
2)所属していた教育機関でロイロノート・スクールを使っていた人
3)開発コミュニティに参加できる人
*「開発コミュニティ」とは共創型の共同体で、開発者との意見交流を行う場。「ロイロノート 個人版」を利用になっての意見・要望などを共有してもらう。
応募方法:保護者の同意を得たうえで応募する
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











