- トップ
- 企業・教材・サービス
- オンライン英会話「vipabc」受講者に週刊英語学習紙「Alpha」無償提供
2019年2月4日
オンライン英会話「vipabc」受講者に週刊英語学習紙「Alpha」無償提供
VIPABCは、同社のオンライン英会話レッスン「vipabc」(ブイアイピーエービーシー)のレッスン受講者に、ジャパンタイムズ発行の週刊英語学習紙「The Japan Times Alpha」(Alpha)を無償提供するサービスを、1日からスタートさせた。
Alphaは、同社から受講生に無料で提供され、ジャパンタイムズが受講生の自宅まで毎週配送する(新聞休刊日除く/日本国内限定)。
同サービスの対象者は、「vipabc」楽々プラン(1年または2年以内に100~320レッスンを受講するプラン)の契約者で、レッスン契約期間中は毎週Alphaが自宅に配送される。
スピーキング力を磨くには、英語を話す機会を増やすと同時に、語彙や文法、構文などのインプット学習が欠かせない。そこで、vipabcの英会話レッスンに、時事的な話題を楽しみながらのインプット学習を組み込んでもらうため、Alphaを提供することにした。
「vipabc」は、独自に開発した自動コース生成システム「DCGS」(Dynamic Course Generation System)と、過去のレッスン実績ビッグデータを用いて、利用者のニーズ、職業、趣味、レベルなどに合わせた最適な講師、教材などを自動でマッチング。
利用者は世界135カ国におよび、レッスン実績はのべ1億8000万回。また、講師は3万人全員が国際英語教授法(TESOL)資格を保有。80カ国に講師が在籍しており、24時間365日、いつでも英会話レッスンを受講できる。
「The Japan Times Alpha」は、英語学習者のための週刊英語学習紙(毎週金曜日に発行)。1951年に「Student Times」の名前で創刊されて以来、英語学習トレンドにきめ細かく対応。時事英語を中心とした読み物や英語学習コンテンツで、実用的な英語の習得を目指せる英語学習紙。タブロイド判24~32ページで、価格(税込)は300円/部、1132円/月。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)