2019年3月4日
河合塾、新高1・2年生対象「大学入学共通テスト・トライアル」全国一斉開催
河合塾と河合塾マナビスは、新高1・2年生を対象に、2021年度入試から導入される大学入学共通テストの予想問題に挑むイベント「大学入学共通テスト・トライアル」を、6月9日に全国47都道府県で一斉開催する。
同トライアルのテスト成績結果は、生徒にフィードバックし今後の学習に役立ててもらうほか、成績データを詳細に分析し、高校の教師にも研究会を通じて報告する予定。
同トライアルのテストは、試行調査の出題内容を徹底的に分析した完全予想問題で、いち早く新テストを実感でき不安を解消できる。
また、新傾向の記述式問題(数学、国語)にも完全対応。記述式問題も採点し、評価を付けて返却する。
複数の講師によるプロジェクト体制で、質の高い問題と解答解説を提供。一流講師陣による質の高い解説は、新テスト対策の道しるべにもなるという。
開催概要
テスト実施日:6月9日(日)(会場、時間および解説講義の詳細は4月1日以降にWebサイトを参照)
実施科目:英語(筆記・リスニング)・数学・国語
対象学年:新高1・2年生
参加料:無料
実施会場:全国47都道府県(河合塾校舎・教室、大学などの外部会場)
受付期間:4月1日(月)~5月31日(金)
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











