- トップ
- 企業・教材・サービス
- 河合塾と河合塾マナビス、自宅でライブ受験『大学入学共通テスト トライアル』
2020年9月17日
河合塾と河合塾マナビス、自宅でライブ受験『大学入学共通テスト トライアル』
河合塾と河合塾マナビスは、10月25日に、高1・2生を対象とした『大学入学共通テスト トライアル』を開催する。
来年1月に始まる「大学入学共通テスト」の出題方針に沿った問題をいち早く体験するイベントで、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に配慮し、ICTを活用した「自宅でライブ受験!」形式で開催。「自宅だけど一人じゃない!」をテーマに、全国の高1・2生が将来の共通テストに前向きに臨めるよう、さまざまな工夫を盛り込んでいるという。
テストは英・数・国の3科目。より共通テストらしさを実感するため、あえて紙の問題冊子と解答用紙を用意し、記入済の答案マークシートはスマホで撮影して送る。紙媒体とICTの双方の利点を生かし、全国の高校生が共通テストを体験できる。
当日は、自宅でも集中力を切らさず受験できるよう、開始から終了までWebライブ放映を行う。生徒はスマホやPCでライブ放映を確認しながらテストに臨むことで、全国の高1・2生が一斉に受験しているという緊張感や一体感を感じ、集中力を高めてテストに取り組めるという。
ライブ放映では、開始・終了の合図に加え、テストの合間や昼休みに、参加者のコメント紹介や、東大・京大、早慶をはじめ志望大学別全12種のチュートリアルを実施。テスト終了後には、英語科講師による解説や学習アドバイスとともに、勉強上の悩み相談も行う。
開催概要
開催日時:10月25日(日) 9:30~16:10
開催方法:自宅等からのオンライン受験
参加費用:無料(ライブ受験の視聴や答案提出に必要なデータ通信費は参加者負担)
参加対象:全国の高校1年生・2年生
トライアル詳細
関連URL
最新ニュース
- 授業も校務も、多面的に効果が広がる Chromebook 活用(後編)/浜松聖星高等学校(2022年6月28日)
- 授業も校務も、多面的に効果が広がる Chromebook 活用(前編)/浜松聖星高等学校(2022年6月28日)
- AIで生成した講師の動画、受講者の6割が「自然」と回答=ドコモgacco調べ=(2022年6月28日)
- すららネット、「ギフテッド」の特性を持つ子どもたちの学習をサポート(2022年6月28日)
- 大学生への仕送り、最多は「月5~7万円」も約60%が「不足」=キュービック調べ=(2022年6月28日)
- 工学院大学、「デジタルツインラボ」を活用した分野横断型デジタル教育を今秋開始(2022年6月28日)
- 文京学院大学、セルフディフェンス啓発キャンペーンをキャンパス内で実施(2022年6月28日)
- 崇城大学、情報学部が1年生を対象とした「半導体回路設計コンテスト」を開催(2022年6月28日)
- 来春開校の神山まるごと高専、「デロイトトーマツ」が年間5000万円を10年間寄付(2022年6月28日)
- 来春開校の神山まるごと高専、CTCが奨学金基金に10億円を拠出(2022年6月28日)