- トップ
- STEM・プログラミング
- アイデミー 、プログラミングが「わかる本」を2冊同時発売
2019年3月8日
アイデミー 、プログラミングが「わかる本」を2冊同時発売
アイデミーは、「独学プログラマーのためのAIアプリ開発がわかる本」と、「ブロックチェーンプログラミングのためのコンピュータサイエンスがわかる本」の2冊を、18日にKADOKAWAから同時発売する。
既刊の「人工知能プログラミングのための数学がわかる本」を含め、同社が執筆・監修したKADOKAWAの書籍は、これで合わせて3冊になる。

「独学プログラマーのためのAIアプリ開発がわかる本」(著者:河合大)は、AIアプリ「文字起こし君」でユーザー登録者数12万人を獲得した河合大氏が、プログラミングの基礎は勉強したけれど、アプリは作ったことがない人向けに、「文字起こし君」の作り方を解説。
プログラミングを始めたばかり、アプリを作ってみたいという人にオススメの内容で、同社もコード精査などで協力。単行本192ページで、2700円(税込)。
また、「ブロックチェーンプログラミングのためのコンピュータサイエンスがわかる本」(石川聡彦・永尾修一・中川聡:共著)は、ブロックチェーンの理解に必要とされるコンピュータサイエンスの基礎知識を体系立てて復習でき、BitcoinやEthereumの基礎となっている技術がどういう仕組みで動いているかを理解できる内容の濃い1冊。
これからブロックチェーンを使った開発を行いたいが、コンピュータの基礎(低レイヤー)や、コンピュータの仕組みを改めて復習したい人、Bitcoin(BTC)やEthereum(ETH)などの暗号通貨に興味があり、その仕組みと技術をしっかり理解したい人に最適な参考書。単行本216ページで、2700円(税込)。
関連URL
(予約サイト)
「独学プログラマーのためのAIアプリ開発がわかる本」
最新ニュース
- 「仕事とAI」、約3割が「自分の仕事が代替される可能性がある」と実感= NEXER 調べ=(2025年12月25日)
- ガクシー、高校生・大学生・保護者を対象に「学びとお金の調査2025」実施(2025年12月25日)
- 英語学習者の8割が挫折と悩みを繰り返す”学習ゾンビ化” =レアジョブ調べ=(2025年12月25日)
- 小中高校生の日常生活に関する調査2025、お年玉・楽しい時間など=学研ホールディングス調べ=(2025年12月25日)
- 11カ国調査で見えた親の「子ども観」が「将来への期待」に与える影響=スプリックス教育財団調べ=(2025年12月25日)
- BREXA Technology、運送業向けeラーニングシステム「Logi Learn」提供開始(2025年12月25日)
- システム ディ、校務支援クラウドサービス「School Engine Web出願システム」山形県教育局が導入(2025年12月25日)
- 鳥羽商船高専、商船学科学生が「クラウド型船員労務管理」を体験(2025年12月25日)
- SAMURAI、埼玉県立蕨高校で「生成AI活用した探究学習」の授業を実施(2025年12月25日)
- 岡山大学、教員免許・保育士資格希望者へ「こども性暴力防止法」施行に伴う留意事項(2025年12月25日)











