2019年5月14日
立教大、公開シンポジウム「AIと人文科学の可能性」29日開催
立教大学は、「AI時代におけるAIと人文科学の可能性」と題した公開シンポジウムを、29日に同大池袋キャンパスで開催する。
同大が、2020年4月にAIに特化した日本初の大学院「人工知能科学研究科」を開設することに関連し、AI時代における人文科学の重要性を説く『センスメイキング』(プレジデント 社)の著者であるクリスチャン・マスビアウ氏が講演する。
「人工知能科学研究科」は、文理融合を目指しており、目の前の課題を読み解くにはアル ゴリズム一辺倒ではなく、哲学、歴史学、社会学などの人文科学が重要であると説く同氏に講演を依頼したという。
開催概要
開催日時:5月29日(水)19:00〜20:30
開催場所:立教大学池袋キャンパス9号館大教室[東京都豊島区⻄池袋3-34-1]
講 師:クリスチャン・マスビアウ氏 (ReDアソシエーツ創業者、同社ニューヨーク支社ディレクター)
対 象:同大学生・教職員・校友、一般
申 込:不要
備 考:使用言語は英語だが、同時通訳を実施(機器は300台用意)
問い合わせ先
立教大学 広報課
Email:koho@rikkyo.ac.jp
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