- トップ
- 企業・教材・サービス
- 日本TCS、CSR活動「キッズドローンプロジェクト」を始動
2019年5月16日
日本TCS、CSR活動「キッズドローンプロジェクト」を始動
日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ(日本TCS)は15日、ドローンを使ってプログラミングの基本的な考え方や創造性、論理的思考に基づく課題解説能力を養う体験型授業の提供プログラム「キッズドローンプロジェクト」を始動したことを明らかにした。

同プロジェクトでは、公立・私立の小学校および学童保育施設を対象として、できるだけ多くの児童・生徒が参加しやすいよう、自走型ドローンを使ってゲームの要素を取り入れながら、プログラミングに求められる基礎的素養となる論理的思考を養う体験型授業を行う。
小学3~6年生を対象に、小学校、学童クラブ、児童館、日本TCS東京本社などを会場として、各回20~40人、90分間の授業が行われる。費用は無料。その初回となる授業を、15日に東京都中央区立常盤小学校で実施した。
同社では、ITやデジタル技術に関する知見を生かし、同社社員が教育現場を訪問して授業を行い生徒をサポートすることで、教育現場の課題解決に取り組むとともに、将来のSTEM人材の育成にも貢献していきたいとしている。
関連URL
最新ニュース
- WEAVE、広島県の高校生・教員30人を対象に「生成AI体験イベント」実施(2025年12月17日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が千葉県成田市で提供開始(2025年12月17日)
- 理系人材、高校生の66.9%が「増えるべき」と回答 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月17日)
- 小中学生の今年の”しあわせ点数”は82.7点 =博報堂教育財団調べ=(2025年12月17日)
- 27年卒学生、最重視する「就活の軸」3人に1人が「ワーク・ライフ・バランス」=学情調べ=(2025年12月17日)
- 芸大生の7割弱が卒業後の進路として企業への就職を希望すると回答 =芙蓉エデュケーションズ調べ=(2025年12月17日)
- LINK&M、中学生高校生の「学習意識・進路観」など傾向に関する調査結果を公開(2025年12月17日)
- AI翻訳が進化しても英語学習の意欲「下がらず」85% =スピークバディ調べ=(2025年12月17日)
- お年玉をあげる人4割、あげる予定の人数は平均3人、金額は1000円台から4000円台が主流 =マルアイ調べ=(2025年12月17日)
- 香川県の専門学校・穴吹コンピュータカレッジ学生チームがセキュリティコンテストで全国最優秀賞を受賞(2025年12月17日)











