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2019年5月16日
日本TCS、CSR活動「キッズドローンプロジェクト」を始動
日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ(日本TCS)は15日、ドローンを使ってプログラミングの基本的な考え方や創造性、論理的思考に基づく課題解説能力を養う体験型授業の提供プログラム「キッズドローンプロジェクト」を始動したことを明らかにした。
同プロジェクトでは、公立・私立の小学校および学童保育施設を対象として、できるだけ多くの児童・生徒が参加しやすいよう、自走型ドローンを使ってゲームの要素を取り入れながら、プログラミングに求められる基礎的素養となる論理的思考を養う体験型授業を行う。
小学3~6年生を対象に、小学校、学童クラブ、児童館、日本TCS東京本社などを会場として、各回20~40人、90分間の授業が行われる。費用は無料。その初回となる授業を、15日に東京都中央区立常盤小学校で実施した。
同社では、ITやデジタル技術に関する知見を生かし、同社社員が教育現場を訪問して授業を行い生徒をサポートすることで、教育現場の課題解決に取り組むとともに、将来のSTEM人材の育成にも貢献していきたいとしている。
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