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2019年5月24日
リコー、360°映像の「多拠点双方向コミュニケーションシステム」を提供
リコーは23日、さまざまな現場の空間を遠隔地間で丸ごと共有できる多拠点双方向コミュニケーションシステム「RICOH Unified Communication System 360 VR Live」を提供開始した。

この「UCS 360 VR Live」は、TV会議・Web会議システム「RICOH Unified Communication System」(RICOH UCS)と、360°の静止画・動画を撮影できる全天球カメラ「RICOH THETA」を組み合わせてできたもの。
クラウドプラットフォーム「RICOH Smart Integration」上にシステムを構築しており、RICOH THETAをRICOH UCSの専用機器やスマホ、パソコンと接続してリアルタイムに360°映像を配信できる。
専用回線やMCU(多拠点接続装置)の設置が不要で、RICOH THETAを現場の作業者が装着し、「RICOH UCS 360 VR Live」に接続するだけで、現場の状況を丸ごと共有できる。
それぞれの視聴者は、手元のデバイスで自由に視点を操作し、拡大縮小して視聴できる。現場の作業者にカメラ操作の負担をかけることなく、受信する側が関心のある部分に集中してリアルタイムに状況を把握できる。
オフィスに限らず店舗、工場、教室、病院、建設現場、事故・災害現場などの状況を迅速かつ正確に共有し、円滑に意思疎通ができ、さまざまな業務を遠隔地から支援できる。
また、VRゴーグルなどと組み合わせることで、実際にその場にいるかのような臨場感も体験でき、さまざまな業務のトレーニングや接客、点検作業などの業務効率化にも役立つ。
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