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2019年6月7日
SchooMy、STEAM教育を推進する学習塾「レビットテッククラブ」を開始
SchooMy(スクーミー)は、小学生から高校生を対象としたエンジニアリング&デザイン教育コンテンツ(MAKERSLOAD)を導入した学習塾「レビットテッククラブ」事業を秀英iD予備校日野校舎と提携して実施する。その第1弾として「レビットテッククラブ日野校舎」を1日に開校した。
「レビットテッククラブ」では、2020年から小学校で必修化されるプログラミング教育を超えた、本格的なエンジニア&デザイナーの育成を行い、未来へ向けて子どもたちに必要とされる能力を育むことを目標としている。
教室では、実際の社会でも使用できるマイコンボード「スクーミー」を活用。子どもたちが作ったものを実際に社会で使い、そこから生まれる課題や意見を抽出し、さらに改良を加えて、課題を解決する装置を使い続けることができるクオリティまで開発していく。
また、日本語はもちろん英語での発表もできるようにするために、講座では1対1の英会話カリキュラムも用意しており、プログラミングと英語を両方学べるカリキュラムとなっている。
「レビットテッククラブ日野校舎」では、6月中の入会者を対象に、入会金と6月の授業料が無料となる開校記念キャンペーンを行っている。また授業の無料体験も実施する。
さらに今後は、パートナー企業やスポンサー企業を募り、今までのフランチャイズとは違ったボランタリーチェーン展開を行うことで、スクーミーを活用した「MAKERSLOAD」コンテンツの導入を全国に拡大していきたいと考えている。
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