2019年8月14日
アシアルのアプリ開発ツール「Monaca Education」、和歌山県の公立高校が導入
アシアルは13日、同社のモバイルアプリ開発クラウド「Monaca」の教育機関版「Monaca Education」が、プログラミング学習ツールとして、和歌山県内の公立高校で採用されたと発表した。
同県では、全国に先駆けて、コンピュータなどの情報手段の操作・活用やプログラミング的思考の育成を体系的に行う「きのくにICT教育」に取り組んでおり、今回、その一環として公立高校のプログラミング学習ツールとして「Monaca Education」を導入。
同社は、昨年から同県に対して「Monaca Education」の提供をはじめ、教材提供(テキスト、サンプルアプリ、アプリプログラミングシート)、学習指導案作成、教員向けプログラミング研修といったプログラミング教育実施に向けた支援を行ってきた。
今年度の2学期(後期)から情報科の授業でプログラミング教育が開始されるのに伴い、公立高校で約6000人の生徒が「Monaca Education」を利用して学習を行う。
また、スマホに搭載されたセンサーを活用したアプリ制作や、同県のオープンデータを活用したアプリなどの制作に取り組むことも予定している。
「Monaca Education」は、HTML5やJavaScriptといったWeb標準言語でスマホアプリを作りながらプログラミングを学び、生活や社会の問題解決をする力を養うことができる学習ツール。
特別なソフトウェアのインストールは不要で、ブラウザを用いてクラウド環境でプログラミング学習を進めていくことができる。
学校だけでなく自宅での予習復習も行える。これまでに800以上の教育機関で利用されており、課題研究やコンテストでの実績も多数あるという。
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