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2019年8月14日

KDDI、eスポーツの甲子園でauの「マルチアングル配信」を実施

KDDIは、同社と運動通信社の共同運営メディア「スポーツブル」で、eスポーツ大会「STAGE:0」のリーグ・オブ・レジェンド決勝・準決勝の3試合を15日に「マルチアングル配信」する。

SPORTS BULL「マルチアングル配信」画面イメージ

SPORTS BULL「マルチアングル配信」画面イメージ

「STAGE:0」は高校生が集うeスポーツ大会で「eスポーツの甲子園」とも呼ばれ、今年は全国から1475校、1780チームの高校生が参加するという。

「マルチアングル配信」では、応援チーム視点2画面と選手個別視点10画面の合計12画面の配信を行う。応援チーム視点の配信は、各チームの動きが分かる全体を俯瞰したゲーム画面を配信する。また、選手個別視点の配信では、観戦したい選手視点のゲーム画面を配信する。観戦したい選手を選択すると画面が切り替わり、より自由に観戦ができる。

加えて、当日は秋元康総合プロデュースの22/7(ナナブンノニジュウニ)のメンバーと実況者が、各応援チームの目線で初心者向けに分かりやすい解説・実況配信を同時に行う。

今後も同社では、2020年の5G実用化を見据え、大容量データの送受信や高速なデータ処理を必要とするマルチアングル中継技術を有効に活用し、eスポーツにおける「モバイル」での新たな観戦体験を提案していきたいとしている。

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